本多忠勝製作日記・弐 |
2月26日更新 |
現状(完成。4月9日の豊島園にてデビューしました。) | |
数珠 | |
大きいそろばんを用意します。 さらに分解! ヤフオクで4000円 |
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珠の形がヘコんだひし形なので、紙粘土で 丸みをおびさせます。 なんかちょっとポップくんみたい。 軽量紙粘土:100円 |
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いろんな色の粘土を使ってカラフルだったので ポップンミュージックのように並べてみたw こんな譜面はおいらにゃクリアできませんw |
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7時間以上かけて100個程作った。 が、形が気に食わなかったのでゴミ箱直行!! ズビシ!! |
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新宿のハンズで理想形の木を見つけたので購入。 それにドリルで穴を開けて金色の紐を通しました。 後で塗装します。 買い占めてきたんですが、あと同じ数くらいは必要かなあ 池袋のハンズには売ってないんだよね。 入荷したころにまた行くこととする。 木珠・・・210円×個数 一回り大きい木珠・・・400円 金の紐・・・300円 |
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着色ー 一番下の1個だけ一回り大きい木珠です。 |
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数珠の珠(小)と数珠の珠(大)の間に 円柱の木をはさんで接着 ↓ スキマを木粉粘土で埋める。 これで数珠のヒョウタン部分を作成。 |
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完成 | |
当世具足 | |
忠勝は伊予胴(いよどう)です。 伊予胴は ・伊予札(いよざね)という小札の一種を重ね合わせて 作ったように見せかけた板札鎧 ・・・だと思う、多分。 |
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ようやく探し当てた資料によると 伊予胴は1枚の板を板金して札を重ねたように でこぼこにしてました。 ですがそんな事をする技術なんかあるわけないので 伊予札を重ね合わせて作る事にします。 PP板(1mm)を使用。 接着はプラスチック用接着剤を使った後、 さらに瞬間接着剤を使います。 そうする事によってプラスチック用接着剤が 補強され、かなりはがれにくくなります。 |
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写真のように穴を開け、 裏面には皮を貼ります。 これにより伊予札同士がはがれないようになります。 |
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前を4段、後ろを4段造り、色を塗った後に 赤い紐で威し作業。 |
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後述の足摺を3枚、前側の一番下段に威します。 | |
胴を作ります。 PP板にて土台を作る。 |
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木粉粘土で表面を覆います。 木粉粘土:100円 |
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時間が厳しくなってきたので ライオンボードに切り替え。 型紙を作り、G10ボンドで接着 胸パーツ |
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背中パーツ | |
胸パーツと背中パーツをストラップボタンで接続する その為のボタンを取り付けます。 まず、ライオンボードに皮を貼ります。 |
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ストラップボタンを取り付ける。 | |
こうなりますね。 | |
プラ板に逆側のストラップボタンを取り付ける。 |
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背中面に出っ張りを作ります。 ライオンボードの角を取り、貼り付け。 |
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黒いラリッサを貼ります。 | |
裏面。 もう少し出っ張りに厚みがあった方がよかったかな? |
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背中の装飾をPP板で。 | |
PP板を図のように切り出す。 | |
グルーガンで胸の模様を描きます。 直接描くと失敗しそうなので 半透明のPP板に書きました。 完全に冷えたら、板から剥がします。 |
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同じく背中の模様。 この作業のいいところは、片方を描くと、 裏面から透けて見えるのでなぞって描けば 綺麗に対称のモノが作れるという事。 |
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各パーツを張り合わせます。 | |
背中 | |
トイレの便座 ではなくて、胴丸の肩の部分 |
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背中側の胸鎧に貼り付けます。 | |
前側の胸鎧にスナップボタンで固定できるようにします。 写真は前側の胸鎧の裏面。 |
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尻尾の部分 PP板を切り出して塗装。 |
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裏面。 水撒きホースをベースに、各パーツを皮で貼り付けます。 |
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このように。 | |
表面 | |
腰鎧 | |
100円のPP厚板シート(ポリプロピレン板) 500×300×1.2mm ダイソーで100円でした。 |
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500×150にします。 つまり、半分にカット。 この部品は【板札(いたざね)】といいます。 |
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威し紐(おどしひも)を通す穴を開けます 9穴×8箇所×片側6枚×両側分2セット=864穴 |
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ビニルチューブ入りワイヤー(自由自在が有名) で縁取りをする。 ワイヤー:100円(大きめのダイソー) |
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瞬間接着剤で接着したあと、プラスチック用接着剤 でスキマを埋める。 その後でゆるいカーブをつける。 (瞬間接着剤だけだとカーブをつける際にはがれます) |
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下地として黒色に着色します。 アクリルスプレー |
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着色したあと、威し作業。(着色方法は袖作成参照) | |
このようにコンパクト収納が可能。 | |
半透明のプラ板にグルーガンで飾りを描く | |
貼り付け。 | |
金色に染めて威す。 | |
袖(そで) | |
20×7センチにPP厚板シートを切り、 両角に写真のように穴を開ける。 |
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ためしに3枚を留めてみた。 | |
ひもの通し方により、写真のようにコンパクトに する事が可能となります。 昔の人は頭イイですね。 |
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板が短いため、ビニル付きワイヤーで曲げても 板の張力に負けてしまうので裏にアルミ板を張りました。 その後、写真のように曲げる。 |
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ビニル入りワイヤーで縁取りをします。 ワイヤーは4ミリなのですが・・・ 現在、材料が足りず困っておる所〜 近所のダイソーで売ってないのよ(TT |
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下地として黒色に着色します。 アクリルスプレー |
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シルバーのスプレーを30センチほど遠ざけた所から 吹き付ける。 いぶし銀な感じになってGood! 片側5枚×2 |
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おなじく、ゴールドのスプレーを吹き付ける。 上の5枚より高さがある板です。 片側1枚×2 |
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紐を威します。 | |
こんな感じ | |
このようにコンパクトに収納ができます。 |
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グルーガンで装飾 | |
肩のパーツ。 PP板にチューブ入りワイヤーをグルーガンで接着。 色が板部分に付かないようにマスキングテープで 保護。 |
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フチを銀色で塗った後、マスキングテープを外す | |
トゲを塗装。 木のトゲ・・・ハンズで購入。 2個140円。 |
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色づけしたトゲを貼り付ける。 さらに、裏側からネジで固定。 |
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威し紐の最後の所にプラ板を取り付ける。 そのプラ板にスナップボタンを打ちつけました。 |
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二枚の丁度真ん中あたりにスナップボタンを付けました | |
合体!! | |
戦兜 | |
ヘルメットに軽量紙粘土で。 ヘルメット:980円 軽量紙粘土:100円 |
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修正その1 でこぼこのまま色を塗るか、 ヤスリがけしてから着色するか 迷ってます。 |
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つばをつけて色を塗る。 メッキ調スプレー(銀) |
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PP板を塗装 | |
兜に接着したあと、 設定デザイン同様に釘を打ち付ける。 |
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金のワイヤーで縁取りをする。 |
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ななめ角度から | |
紙粘土で角を作る。(2月中旬) | |
微調整その1(3月14日) | |
角に鉄の芯を入れる。 | |
兜に芯を通す穴を開ける。 | |
ツノに装飾を施す。 | |
兜の穴に支柱を通し、裏面でナットを使って固定する。 移動時は外して小さくして持ち運びます。 |
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こんな感じ。 | |
PP板を金色に塗る×3枚 | |
PP板で板札を作成する×3枚 | |
二枚を接着し、銀色の紐を脅します。 |
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3枚威したら、それを兜に威します。 | |
こういった感じに垂れ下がる。 | |
下2段はスライドしてコンパクトになります。 | |
喉輪(のどわ) | |
PP板を扇形に切ります。 | |
裏面にアルミ板を張ります。 アルミ板:0.2mm厚 |
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アクリルカッターで溝を掘ります。 |
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プラスチック用プライマー塗布 ↓ アクリル塗装 |
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金の自由自在でフチどり | |
青い紐を通し、2枚重ねて完成 | |
クビ周りのパーツを接着し、 三つ葉葵を貼ります。 |
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足摺り(あしずり) | |
PP板をカットし、穴を開ける。 真ん中を一番上に、左右へ一段づつ下げる。 接着はG10Z これを3枚×7セット |
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PP板をカットし、穴を開ける。 これは一番上のパーツ。 1枚×7セット 上には1列に25個の穴を開けておく。 |
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裏面に皮を貼る。 これにより多少のことでPP板同士の接着が はがれることはなくなります。 |
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プラスチック用のプライマー(下地剤) を塗る ↓ 黒色のアクリルで塗装 ↓ 銀色のスプレーで塗装 プライマー無しだと、ペリペリはがれちゃいます。 |
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30センチくらい離してスプレーをすると このようにいぶし銀になります。 |
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一番下の飾り板 模様はゲームが出てから描きます。 PP板に針金でフチ取り。 接着はホットボンド。 金色で塗装 |
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板同士を威す(紐通す) |
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微調整。 一番上の板を取り替えました。 左の写真のように穴を上下2列に開け、 一個ずらしつつナナメに威します。 |
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最終的にこうなります。 | |
佩楯(はいだて) | |
太ももの鎧部品:【小札(こざね)】といいます。 低発泡塩ビ板(2mm)をカッティングしてます。 すごいメンドクセ。 400枚くらい用意。 塩ビ板:1890円 |
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銀のエナメルを貼ります。 直接塗装しようと思っていたのですが本物の鎧を 参考にすると、どうも布が張ってあるみたいでした。 補足 後で調べて見ると、布を貼っているものと そうでないものがあるようです。 作ってから思うと「貼らない方がよかったかな」 と・・・ |
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板の1枚1枚に穴を8箇所づつ開けます。 | |
威し紐を使用して編んでいきます。 この工程に入って分かったのですが、板の厚さは 1mmで十分でした。 編み方は我流。 調べたけど見つからなかった〜 |
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2月3日時点で10列完成 10列×左右2枚 で作る予定。 |
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両端だけ開けていた穴を使って 10列を威す。 |
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塩ビの板を凹型に切ります。 | |
皮をこのように貼る。 |
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小札を皮に貼り付けます。 | |
立体になってていい感じにできたなと思う。 | |
腰周り | |
軽量紙粘土でバックルを作成 | |
がおー | |
皮で縫製。 「本」の字が少し小さいけど プリンタのせいでこれが限界。 |
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手甲 | |
PP板と、金色の紐で。 途中経過は写真取り忘れ。 0.4ミリのPP板で作成。 0.4ミリだと折りたたんで線をつける事ができるので 手甲の段々をつけるのに適してました |
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分割式になってます。 手袋に甲の部分を接着。 腕の部分は片側を接着。もう片側はマジックテープで 留める事ができます。 |
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ツノをつけて、手首の部分に濃紺の皮ひもを巻く | |
脛当(すねあて) | |
PP板を加工 | |
足の甲の部分を浮かせる感じにするために グルーガンでスキマを埋めると共に接着します。 |
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色を塗って、金色の紐を接着 | |
道具類 | |
腰周りの鎧・戦兜に使う威し紐(おどしひも) を浅草橋の問屋街で購入。 紐30M:500円 中根商店さん 東京都台東区浅草橋3-20-5 定休日 日・祝・隔週土曜日 |
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PP厚板シート アクリル板や塩ビ板の代わりに使えます。 ダイソーで100円。 |
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プラスチック用の下地剤 プライマーといいます。 700円くらい。 |
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アクリルやプラ板を切るためのカッター。 アクリルカッターという商品名 喉輪の溝を掘るのに使いました。 約1mmの溝を掘ることができます。 カッターという名前ですが、「切る」のではなくて 「削って」板を分割する道具です。 |
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グルーガン 100円均一で300円でした。 パックのジュースについてるストローを パックと固定している半透明のアレ。 アレを熱で溶かして接着に使うためのモノ ただ、複雑な模様を描くのにも使えます。 |
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武器(本多忠勝編) | |
90センチの木棒。 本当は60センチ×3本が良かったんだけど、 売ってなかったので90センチ×2本にします。 できるだけ軽い材質の木を選びましょう。 1本650円でした。 |
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穴開け。 棒の両側にφ11.5ミリの穴を開けます。 深さは約25〜30ミリ |
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オニメナット M8×25ミリ 4個入りで150円くらい。 長い方がぐらぐらしないで安定するのでいいです。 |
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ヘックスキーという工具でぐるぐる回しながら入れます。 | |
木の面より1ミリほど奥まで入れました。 | |
金属のねじ棒。オニメナットと同じサイズにしてください。 M8全ネジ |
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全ネジ棒を5.5センチにノコギリでカットし、 片側に回らなくなるまで入れます。 |
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もう一本と合体!(写真は合体途中) これで、180センチの槍ができるわけです。 前作の忠勝衣装製作で作った、アンカー埋め込みタイプ よりはるかに安定し、作業も楽でした。 全くグラグラしません。 60センチ×3本にすれば、持ち運びもコンパクトになる でしょう。 |
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上が1本につないだ写真。 つなぎ目が写真だとわからないくらいのクオリティ。 下は紺色のカッティングシートを貼った所 |
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ここは前作の使いまわし。 バルサ材という木材を重ね合わせて作成。 |
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ここは普通の円柱型の木を彫刻刀でケズりました。 | |
穂先に鉄板をしこみました。 ダイソーで買ったトンボ(マグネット付き) をいつでもつけられるようになりました♪ おあそびーおあそびーw |
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こんな感じー | |
バルサ材を黒色に塗る。 その形に合わせて5ミリのライオンボードを切る。 「本」の文字はハンズで購入。 常用漢字の切り出しが大体置いてあります。 |
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球にオニメナット挿入 | |
ライオンボードで爪を作ります。 2ミリの上に5ミリを貼ってます。 |
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円柱にオニメナット挿入 | |
反対側に円盤を貼り、その後にオニメナット挿入。 これで円柱と円盤がオニメナットでつながる事に なってます。 |
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色を塗って合体! 最後に金のヒモを巻いて完成。 |
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武器(服部半蔵編) | |
ホームセンターで塩ビのパイプを購入。 コンロで柔らかくして図のように曲げます。 180円 |
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ダイソーで200円。和風の何か。 | |
塩ビに貼り付けます。 | |
こういう模様になります。 | |
刃の部分をバルサ材という木材で加工 左右は瞬間接着剤で固定してます。 |
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柄の部分はPP板 |
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変わった構造してますね。 | |
オニメナット 150円くらい M5サイズ |
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ヘックスキーという工具でぐるぐる回しながら刃に入れる。 |
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このように。 金属用接着剤を塗ってあるとよい。 |
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刃と柄は分割方式にしてあるので、使用する場合は 刃を柄に挿入した後、M5のボルトで固定する。 |
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キング・ザ・100トン を用意する。 というのはウソで、ゴムにボルトを埋め込んだ図 |
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完成品 | |
横から | |
威し作業見本(森蘭丸編) | |
威し(おどし)というのは「緒(お)を通す」 つまり、紐(ヒモ)を通すといういみです。 ここでは簡単な威し作業を紹介いたします。 まずプラスチックの板を用意します。(1ミリ以下) |
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プラスチック用の下地材を塗ります。 (プライマー) 乾いたら、塗装します。 塗装後、軽くもう一度下地材を吹きかけます。 あまり吹きかけすぎると、塗装が溶けて剥がれ ちゃうので注意。 また、下地材を塗らないと塗装が後で剥がれてきます。 |
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写真のように穴を開けます。 一番下の板は下の板のように上辺に4つ、 それ以外の板は上の板のように下辺にも2つ開けます。 |
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下の板の裏面から表面へと紐を通し、 さらに対角の穴へ表面から裏面へと通します。 |
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次に、上の板の表面から裏面へと紐を通します。 | |
そのまま紐を引っ張り、真っ直ぐ上の穴へ 裏面⇒表面へと通します。 |
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もう一度、対角の穴へ 表面⇒裏面へと通します。 3枚目、4枚目の板は2枚目と同じように穴を開け、 同じように紐を通します。 |
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同様に二本目の紐を通します。 風魔の肩袖など、別のキャラにも応用できると思います。 以上です |
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威し作業見本(伊達政宗編) | |
やり方は蘭丸編とほぼ同じです。 写真のように穴を開け、塗装します。 |
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下の板の裏面から表面へと紐を通し、 対角の穴へ表面⇒裏面へと通します。 |
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二枚目の板の表面⇒裏面へと通します。 さらにすぐ上の穴から裏面⇒表面へと通します。 ただし、ここは対角の穴へと通してもかまいません |
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対角の穴へ表面⇒裏面へと通します。 | |
二本目も同様に通します。 写真は3枚威したもの。 3枚目は2枚目と同じものです。 |
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政宗編の場合は、このようにコンパクト収納が可能です。 長政の喉輪、直江の胴、秀吉の足摺などに使えます。 以上です。 |
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