胸鎧 |
型紙作り
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新聞紙を体に当て、ガムテープでできるだけ体型に合わせて固定します。
ガムテープをぐるぐる巻きにするのがいいんですが危険なので窒息したり脱げなくなったりするので誰かと一緒にやりましょう。
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型紙よりひとまわり大きめにライオンボード(5mm)をカットします。
※ライオンボードの厚みの考慮と修正する余地を残すため
その後、とりあえずガムテープで組み上げてみます。 |
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家紋のバランスを見てみました。
もうちょっとでかい方がいいかな。 |
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ライオンボードに縁取りをします。
この縁はゴムのチューブを半分に切ったものに、
グルーガンを詰めたものです。
詳しくは「技」項に別途書きます。 |
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胸部分の両側にも縁取り。
Gボンドを塗りたくります。
ちょっと古いGボンドを「もったいない」と使いました。
これが後々での出来にひびくことに・・・ |
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黒のラリッサを貼り付けます。
古いGボンドはデコボコに乾燥するため、ラリッサを貼った後でもデコボコが残る事に・・・
ケチらないで新しいGボンド使えばよかった。
銀色に塗ったら味が出たりして良くなるかな? |
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二つを合体。瞬間接着剤はラリッサ同士をくっつけるのにいいです。
写真じゃ見づらいかもしれませんが、縁取りが良い感じになったかあと思ってます。 |
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軽く色を塗って見ました。
ウォーズマンマスクみたい。
コーホー
黒い下地にプシュ、プシュ、プシュという感じで断続的に銀色を吹き付けるといぶし銀になります。 |
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胸鎧の上部分を作って見ました。
銀色の塗料がうすーく塗っているのにいつまでたってもベタベタしてます。
なんとか改善しないとなあ。
同じ種類の金色の方はすぐ乾いてベタベタしなくなったのに。
この差はなんだろう。 |
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カッティングシートをラリッサの上から貼りなおし、染めQでまた染めました。
今度は銀色でもすぐ乾きました。
ラリッサに銀塗料はダメですねぇ。 |
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透明フィルムに家紋を印刷して貼りつけました。
A4サイズに入りきらないのでA4サイズ4枚使用。
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上半分を作成
ラリッサ+染めQのメッキ金・銀 |
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家紋を入れました |
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なんと!この鎧はのろわれていた!(BGM)
真夏の部屋に放置していたら、カッティングシートが暑さで伸びてしまい、こんな状態に!
上半分は作り直しです。 |
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わき腹部分の作成 |
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100円均一で買ってきた、旅行カバン用のバンドです |
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肩の部分にバンドの半分を取りつけました |
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肩当てパーツの裏面に、もう半分のバンドを接着 |
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着脱可能な肩当てとなりました。 |
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首周りのパーツを作ります。
ライオンボードの5ミリで製作。 |
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ライオンボードやカッティングシートを貼り、色を塗って接着 |
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胸鎧に瞬間接着剤で接着しました |
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試着してみました。 |
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ななめから。
この角度は気に行ってます。 |
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横から |
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草摺を取りつけるパーツを作ります。
廃材のプラスチック板をカット |
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ライオンボードを貼りつけました |
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電動ドリルで穴を18個空けました |
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足摺側パーツの板 |
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足摺用パーツに通す紐以外の穴は青い紐を通して塞ぎます。 |
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足摺用パーツにも紐を威します |
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出来たら胴鎧に貼り付けます |
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背中側にも同じように紐を威したパーツを接着しました |