「東京魔人学園外法帖」
桜井小鈴の技解説

弓返り
(ユガエリ)
基本である立ち引きの応用で、
更に威力のある矢を放てる。
弓返りはまだ矢を射つ形、「射法」っていうんだけど、それがキチンとできてないとできないんだ。綺麗な形で射てるようになると自然に弓が「くるっ」って手の中でまわるんだ。
意識してやると矢に威力がでないし、方向もバラバラになっちゃう。
生体気の呼吸
(セイタイキノコキュウ)
呼吸を整え、気を丹田に集約し、
全身を駆け巡らせ、気力を体中に満たせる。
堂射(ドウシャ) 三十三間堂に代表される通し矢で、約120mの距離の堂内で、一昼夜(約24時間)の間に何本射通すことができるかを競う。高さの制限5mを越えることなく射通すので、矢に相当の威力が無いと不可能。
相射ち
(アイウチ)
熟練者のみが行える超反応。
飛来する矢撃等を、矢を放ち相打ちする。
う〜ん。矢を矢で射ち落とすのはかなりむずかしいね。
二束中
(ニソクチュウ)
二手(ふたて)四本、射つこと
嚆矢(コウシ) 基は戦の始まりに放たれた矢で、その特異な音で相手を混乱させる。 う〜とね。「 かぶらや」っていうとわかるかな。神社で売ってるよ。
空に向かって射つんだけど、「ぴゅーー!!」とかいって飛んで行くんだ。詳しくは「道具」の項に書いとくね。
火矢(ヒヤ)
通し矢(トオシヤ) よく武術に出てくる「外」を破壊するんじゃなくて、「内」にダメージを与える「気」を送ることだよ
奉射・破邪
(ブシャ・ハジャ)
神社で行われる神の儀式。
五穀豊穣などを願い、様々な季節に行われる
金神頭
(コンジン
艮(うしとら)の金神は「宇志採羅根真」であり、即ち、「国常立尊」であったという。
この神は、王権からは忌み嫌われ、怖れられていた神でもある。
が、反王権の人々からは最高神と信じられていた。

おとぎ話や節分に出てくる一般的な鬼のことである。
奥義・飛燕
(オウギ・ヒエン)













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